東京ドライビングサポート法人向け安全運転研修
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0120-763-818平日・土日祝 9:00〜20:00不在時は折り返しご連絡します。
物件案内に向かう前、集合住宅の前に停車した白い社用車のそばに立つ若手の女性不動産営業担当者のイメージ

RETURN TO BUSINESS DRIVING

社用車ペーパー
ドライバー研修

はじめての訪問も、
久しぶりの運転も。
仕事への一歩を、ご一緒に。

物件案内や営業先への訪問を任されることに。
社用車の操作、道順、駐車への不安を丁寧に伺い、
その方に必要な練習から支えます。

社員1名からご相談いただけます。
実車での練習内容・時間・回数・料金は、個別にご提案します。

免許取得後に運転する機会が少なかった新入社員の方も、異動・復職で社用車を使う方も。東京ドライビングサポートでは、ご本人が困っている場面と業務で必要な運転を伺い、基本操作から社用車・駐車場・訪問ルートに合わせた練習まで、優先順位を一緒に整理します。

標準の個別実車研修:1名・1回90分 35,420円(税込)
研修費・管理費・報告資料費込み。実費別途。複数名の実車研修等は個別見積です。

YOUR COMPANY CAR, YOUR DAILY ROUTE

慣れない社用車と、初めての道。
仕事で必要な運転を、一つずつ練習します。

「物件案内を任されたけれど、社用車にも道にも自信がない」「営業先へ着くまでに、車線変更と駐車が重なると焦ってしまう」。業務の運転では、車を動かすことに加えて、訪問先・時間・同乗者への気配りも必要になります。ご本人の不安と実際の業務を丁寧に伺い、車に慣れること、道を理解すること、到着して停めることを分けて練習します。

停車した右ハンドルの社用車内で、若手の女性営業担当者と助手席の講師が訪問ルートを確認するイメージ

普段の車で運転できることと、
社用車で業務を進めること。
その間にある戸惑いを支えます。

車の大きさや見え方が違う。道を探しながら、お客様との約束の時間も気になる。そうした負担を「運転に慣れていない」の一言でまとめず、何が重なる時に迷うのかを一緒に整理します。

停車中の準備から始め、講師が同乗して確認・操作を具体的に説明。練習した後は、ご自身で判断できた場面と、引き続き確認したいことを振り返ります。

01 / COMPANY CAR

いつもの車と違う。
まずは社用車の感覚を、自分に合わせる。

「自家用車なら乗れるのに、会社の車は大きく感じる」「ブレーキやシフトの操作に戸惑う」。慣れた車での感覚をそのまま当てはめず、その社用車で何が違うかを一つずつ確かめます。

講師と確認・練習すること

  1. 停車中に、姿勢・視界・操作位置を合わせるペダルを踏み込める座席位置、ハンドルとの距離、ミラーの見える範囲を調整。シフト、駐車ブレーキ、ライトやワイパー、カメラの表示などを、実際の車両の操作に沿って確認します。
  2. 低速で、加減速と車体の大きさをつかむ発進・停止・低速の右左折を短い動作に分け、アクセルやブレーキの反応、前端・後端と左右の間隔を確認します。必要に応じて車外の位置と運転席からの見え方を照合し、思い込みを修正します。
  3. 車種や使用条件で変わる注意点を整理する車幅・全長・高さ、柱やミラーによる見えにくさ、荷物や同乗者による後方視界の違いを確認。ミラーやカメラで確認できる範囲と、目視を組み合わせる場面を説明し、乗り替え時の確認にもつなげます。

業務で目指したいこと操作を探しながら走る不安を減らし、「この車ではどこが見えにくく、どの間隔を確認するか」を把握して出発することを目指します。

02 / BUSINESS ROUTE

ナビに任せる前に、
訪問先までの流れを一緒に整理する。

「曲がる直前に車線が違うと気づく」「物件は見えるのに入口が分からない」。目的地の住所だけでなく、そこへ入って停めるまでを準備することで、走行中に考えることを整理します。

講師と確認・練習すること

  1. 出発前に、経路と目的地の入口を確認する営業所から訪問先までの候補経路、右左折・分岐・車線が変わる箇所、建物や駐車場の入口を地図で確認します。所要時間の短さだけでなく、本人の技量と社用車で通りやすい道かを一緒に考えます。
  2. 走行中は、案内と実際の道路を結びつける標識・路面表示・周囲の車の流れを、どの段階で確認するかを説明します。分岐の手前で余裕を持って進路を準備し、右左折の準備と歩行者・自転車の確認が重ならないよう、練習を分けて進めます。
  3. 道を間違えた時の対応も練習に含める急な車線変更や無理な右左折で戻ろうとせず、そのまま進める選択を確認します。経路を見直す時は安全かつ駐停車可能な場所で停止し、ナビを操作する手順、会社や訪問先へ連絡する準備も相談します。

業務で目指したいこと曲がる場所を暗記するだけでなく、事前準備・道路の確認・迷った時の対応を分け、訪問業務に使える進め方を身につけることを目指します。

03 / UNFAMILIAR ROADS

初めての道で、
何を見て、どこで判断するかを練習する。

「住宅街で対向車が来ると焦る」「交通量が増えると、ナビも周囲も見切れない」。不安を感じる道路条件を伺い、確認する対象と判断するタイミングを具体的にしていきます。

講師と確認・練習すること

  1. 交通量や見通しから、練習する環境を選ぶ幹線道路、住宅街、一方通行、見通しの悪い交差点など、業務で出合う道路を整理。最初から複雑な場所へ進まず、操作状況に合わせて練習する道と時間帯を相談します。
  2. 狭路・交差点では、確認と操作を小さく区切る対向車や歩行者が見えにくい場所、駐車車両の脇、住宅街の出入口などで、速度を落とす位置・止まって確かめる位置・通過前に見る範囲を説明します。狭い道では車幅と対向車の動きを確認し、無理に進まない判断も練習します。
  3. 交通量がある道は、先を読みながら準備する前方の信号、車線の案内、停車車両、合流する車などを早めに確認し、必要な減速や進路の準備につなげます。進路変更できない時は見送り、予定ルートを変える選択も含めて、講師と判断を振り返ります。

業務で目指したいこと「初めてだから怖い」を、確認する場所と判断の手順へ置き換え、同じ種類の道路でも応用できる見方を整理します。

04 / ARRIVAL & PARKING

到着してからも慌てない。
会社・訪問先での入出庫まで確かめる。

「お客様を待たせたくなくて、駐車で焦る」「借りた駐車場が狭く、帰りに出られるか心配」。到着後の車の置き方や出発まで考え、訪問先で必要な動作を練習します。

講師と確認・練習すること

  1. 入口・区画・歩行者の動線を確認する営業所や候補の訪問先について、入口の幅、曲がる余地、駐車区画、柱や壁、歩行者の通り道を確認します。車両の高さや利用条件も含め、入れるか・停められるかを手前で判断する準備をします。
  2. 車庫入れを、進入・後退・停止に分けて反復区画へ入る前の位置取り、後退前の周囲確認、短い距離の後退と停止、左右の間隔確認を練習。ミラー・カメラ・目視を組み合わせ、合わない時にいったん止まり、切り返す・入口側へ戻る方法も確かめます。
  3. 同乗者と、出庫する時のことまで考える同乗者がいる業務では、降車する場所やドア周辺の安全確認を相談。駐車完了後だけでなく、出庫方向と周囲確認、次の訪問先への出発準備までを一連の動作として確認します。

業務で目指したいこと到着を急いで操作を続けるのではなく、停止・確認・やり直しができることと、次に出発できる駐車の仕方を目指します。

たとえば、不動産営業の物件案内なら。

営業所を出て、初めて訪問する物件の駐車場へ入り、次の目的地へ出発するまで。ひと続きの業務を、準備・走行・到着・振り返りに分けて組み立てます。

  1. BEFORE DEPARTURE営業所で準備座席・ミラー・操作を確認。物件の入口、駐車場所、候補ルートを停車中に整理。
  2. ON THE ROAD訪問ルートを走る右左折・分岐の準備と、住宅街の周囲確認を練習。迷った時の対応も確認。
  3. AT THE DESTINATION物件で入出庫入口と区画を確かめ、車幅を意識した駐車・切り返し・出庫を練習。
  4. REVIEW & NEXT VISIT振り返りと次の準備迷った場面を整理。次の道の確認と、今後反復する練習を相談。

流れを説明するための一例です。所定のルートや練習時間を一律に当てはめるものではありません。実際の社用車・施設を使用する場合は、免許・保険・利用許可と安全な実施環境を事前に確認し、当日の交通状況と習熟度に合わせて調整します。

「どの車で、どこへ行くのが心配か」から、
丁寧に伺います。

使う社用車、よく訪問するエリア、困っている交差点や駐車場、同乗者の有無、運転を任せたい時期を、お分かりになる範囲でお聞かせください。「車幅がつかめない」「知らない道で焦る」「お客様を乗せるのが心配」など、ご本人のお気持ちも大切にしながら、優先して練習する内容をご提案します。

基本操作から確認したい方も、運転はできるものの業務ルートや駐車に不安が残る方も、それぞれの状況に合わせてご相談いただけます。

FROM FIRST CHECK TO DAILY WORK

不安と業務を丁寧に伺い、
必要な練習を、一歩ずつ。

「何を練習するか」だけでなく、「どの順番なら落ち着いて取り組めるか」も大切にしています。集合後にご本人の不安と業務で使う車・道を伺い、停車中の準備、短い動作、苦手な場面、業務ルートへと、必要な段階を相談しながら進めます。

説明が伝わりにくい時は、言い換える・見え方を比べる・動作を分ける方法で確認。分からない点を伺いながら、同じ課題を繰り返すか、次の場面へ進むかを判断します。

社用車のそばで若手女性営業担当者の不安と訪問ルートを講師が丁寧に伺う研修前のイメージ
ここでご紹介するのは、当日の進め方の一例です。
固定の時間割や回数ではありません。運転経験・車種・練習環境・ご本人の理解や操作状況によって、基本を繰り返すことも、重点場面に時間をかけることもあります。
  1. STEP 01
    集合後の確認

    「今日は何が心配か」と、業務で必要な場面を伺います。

    研修名から内容を決めず、当日のご本人の様子と、会社が確認したい業務をすり合わせます。話しにくい不安も、具体的な場面から伺います。

    現場で伺うこと

    • 最近運転した時期と車種、社用車で戸惑う操作、駐車・狭路・車線変更など避けている場面。
    • 営業所の出入口、候補の訪問先、駐車場、同乗者の有無、業務を任される予定時期。
    • 「後ろの車が気になって焦る」「お客様を待たせるのが心配」など、不安が強くなる条件。

    伺った内容から、こう準備します

    • その日に優先するテーマを絞り、停車中の操作確認から始めるか、低速や駐車を重点にするかをご相談します。
    • 利用できる車両・施設と交通状況を踏まえ、練習しやすい場所と候補ルートを確認します。
    • 当日の流れと、分からない時に質問・中断して確認する方法をご案内。本人と会社で共有する範囲も確認します。

    講師の声かけ例「運転の中で、いちばん心配なのはどの場面ですか」「今日はまず、車の操作と駐車のどちらから確かめてみましょうか」

    この段階で、一緒に確かめることご本人が取り組みたいことと、今回扱う範囲が共有できているかを確認します。すべてを話し切れない場合も、練習中に引き続き伺います。

  2. STEP 02
    停車中から低速へ

    使う社用車に合わせて、準備と基本動作を確かめます。

    座席・視界・操作位置を整えてから、短い発進と停止へ。社用車の大きさや反応に戸惑う時は、先へ進む前に原因を一緒に整理します。

    社用車研修で講師と女性営業担当者が運転姿勢と見え方を確認するイメージ

    姿勢や見え方は、その場で比べて確認します。

    たとえばペダルを踏むと体が前へずれる場合は、座席位置と背もたれ、ハンドルとの距離を合わせ直します。ミラーの中だけで距離が分かりにくい時は、安全を確かめて車外の位置と照合し、運転席へ戻って見え方を確認します。

    講師が説明し、一緒に行うこと

    • 停車中に座席とハンドルの距離、ペダルの踏み込み、ミラーの範囲を確認。シフトや駐車ブレーキは実車の表示と操作を照らし合わせます。
    • 必要に応じて車外の車体位置と運転席からの見え方を比べ、前端・後端・左右の間隔、カメラやミラーで見えない範囲を説明します。
    • 安全な練習環境で、発進→短い低速走行→停止を反復。視線と操作が忙しくなる場合は、直前の動作に戻って確かめます。

    ご本人に試していただくこと

    • 出発前の確認を順に進め、分からない操作を走り出す前に質問していただきます。
    • 進みたい方向と周囲を見ながら、車の反応を確かめて発進・減速・停止。必要な声かけの量を調整しながら反復します。
    • 迷う時は無理に操作を続けず、止まって状況を確かめ直す方法を練習します。

    講師の声かけ例「この座席位置でブレーキを無理なく踏めますか」「いったん止まって、車の位置と見え方を一緒に比べてみましょう」

    この段階で、一緒に確かめること準備の操作に迷いが残るか、低速で速度を調整できるか、必要な確認をして停止できるかを見ます。不安が残る動作は反復し、走行範囲を急いで広げません。

  3. STEP 03
    重点練習から業務の場面へ

    苦手な動作を分けて練習し、使う道へつなげます。

    駐車や右左折など一つの課題を確かめてから、営業所から訪問先までの流れへ。道路条件が変わっても、ご本人が何を確認すればよいか考えられるよう進めます。

    社用車研修で講師と女性営業担当者が駐車位置と練習手順を確認するイメージ

    駐車は「どこで迷ったか」から、動作を分けて練習します。

    たとえば後退中に向きが分からなくなった場合は、そのまま回し続けず停止。車体と区画の位置を一緒に確認し、必要に応じて進入位置へ戻ります。似た条件で繰り返し、次はご本人が止まる場所と確認する範囲を選べるかを確かめます。

    場面に合わせて説明・反復すること

    • 駐車なら、入口と区画の確認→進入位置→短い後退→停止して間隔確認へ。向きが合わない時の切り返しや入れ直しも練習します。
    • 交差点なら、手前での減速・進路の準備、歩行者や自転車、対向車の確認を分け、どの位置で何を見るかを具体的に説明します。
    • 車線選択なら、分岐前に経路と表示を確認。変更が難しい場合は見送り、そのまま進んで経路を見直す選択も確かめます。

    実際の業務へつなげる進め方

    • 講師の助言が必要だった場面を共有し、同じ環境や似た条件で再度練習。声かけを減らした時に残る課題も確認します。
    • 準備が整った範囲で、候補の業務ルートへ。訪問先の入口や駐車場所、出庫方向まで含めて確認します。
    • 交通量やご本人の負担が大きければ、難しさを下げる・テーマを絞る・安全な場所で振り返るなど、その場で進め方を調整します。

    講師の声かけ例「ここは、進む前に何を確かめると安心ですか」「今は車線を変えず、そのまま進んでから道を確認し直しましょう」

    この段階で、一緒に確かめること操作できた結果だけでなく、確認する理由が分かるか、助言なしで進められた場面はどこか、難しい時に見送る判断ができたかを整理します。

  4. STEP 04
    終了前の振り返り

    できたことと、次に必要な支援を具体的に整理します。

    練習の最後に、「まだ心配です」をそのまま残さず、どの条件で何が難しかったかを伺います。次回の練習と、社内で確認することを分けてお伝えします。

    ご本人と確認すること

    • 当日扱った車両・道路・動作を振り返り、ご自身で判断できた場面と、講師の助言が必要だった場面を具体的に整理します。
    • 「車庫入れの途中で左右の距離が分からなくなる」など、残る不安を動作や状況に分け、説明が足りなかった点も伺います。
    • 次に反復したい内容、同じ車で練習したいこと、別の訪問先で確かめたい条件を相談します。

    会社のフォローにつなげること

    • 事前に合意した範囲で、担当者様へ当日確認した運転行動・助言が必要な場面・継続課題を共有します。
    • 社内同乗で見る点、時間に余裕を持つ候補ルート、乗り替え時に確認する操作など、日常業務での支援を相談します。
    • 次回は基本を反復するか、別の駐車場や業務ルートへ進むかを、ご本人と会社の条件に合わせて検討します。

    講師の声かけ例「今日、ご自身で進められたと感じた場面はどこでしたか」「次の訪問で、まだ手助けがあると安心なのは何でしょうか」

    この段階で、一緒に確かめることご本人と担当者様が、確認できたこと・継続する練習・社内で支えることを共有できる状態を目指します。共有方法や記録の範囲は事前のご相談内容に沿ってご案内します。

停車した社用車の車内で女性営業担当者と講師が練習記録と次の訪問ルートを振り返るイメージ

「できましたか」で終えず、
次の仕事で困りそうなことまで伺います。

同じ道は走れても、別の物件や違う社用車では不安が残ることもあります。そのお気持ちを伺い、今回の練習で確かめたことと、条件が変わった時にもう一度確認したいことを分けて整理します。

ご本人が相談しやすいことと、会社が次の支援を考えやすいこと。その両方につながる振り返りを大切にしています。

実施する車両・場所・ルートは事前条件と当日の安全状況を確認して調整します。単独での業務運転を任せるかは、研修中に確認した内容と社内ルール・業務条件を合わせて、企業様にてご検討いただきます。

YOUR BUSINESS CAR AND PARKING ENVIRONMENT

社用車に慣れることも、
訪問先で困らない準備も。

同じ免許で乗れる車でも、大きさ・運転席からの見え方・操作の反応が変わると、不安に感じる場面は違います。さらに業務では、会社の狭い出入口、初めての駐車場、物件案内での乗降など、行く先ごとの条件も加わります。ご本人が困っていることと、会社が任せたい業務を伺い、実際に使う車と現場に近い条件で、必要な確認と練習を組み立てます。

停車した社用車内で女性営業担当者と講師が姿勢・ミラー・操作位置を確認するイメージ

01 / FIT THE COMPANY CAR

普段の車と違う操作や見え方を、
出発前に一緒に合わせます。

「自家用車は運転できるのに、会社の車だと距離感が違う」「車両を共有しているので、前の人の設定のまま乗っている」。そうした戸惑いを伺い、ご本人の体格と、その社用車の操作に合う準備から始めます。

何を確認するか

座席の前後・高さや背もたれ、ハンドルとの距離、ペダルへの足の届き方、ミラーの範囲を確認します。シフトや駐車ブレーキ、ライト・ワイパーなど、使う車で位置や操作が変わる部分も整理します。

講師がどう説明するか

ご本人に調整していただきながら、踏み込みや視線に無理がないかを確認。ミラーだけでは見えない範囲、車両の柱などで隠れる部分を説明し、目視やカメラをどう組み合わせるかを実車で確かめます。

どのように練習するか

停車中に出発準備を一通り進め、分からない操作を確認してから短い発進・停止へ。踏み方や車の反応が普段の車と違えば、視線・姿勢・操作を分けて確かめ、必要な動作を繰り返します。

業務で、どう活かすか「会社の車だから何となく不安」を、出発前に調整すること・確認する操作・見えにくい範囲へ具体化します。共有車を使う時も、ご自身の準備を整える習慣につなげます。

停車した白い営業バンの前方側面で女性社員と講師が車体の大きさとミラーを確認するイメージ

02 / SIZE & VISIBILITY

車幅・全長・高さの違いを、
実際の車体と照らし合わせます。

「乗用車から営業バンに替わった」「前は通れた道でも、社用車では壁や対向車が近く感じる」。車種の名前だけで判断せず、その車で見える範囲と、車体が通る位置を一緒に確かめます。

何を確認するか

車幅・全長・高さ、ミラーの張り出し、運転席から見えない前端や後端、荷物で変わる後方の見え方を確認します。背の高い車は、駐車場入口の高さ制限など、進入前に確かめる条件も整理します。

講師がどう説明するか

安全な場所で車外の車体位置と障害物との間隔を確認し、運転席へ戻ってどう見えるかを比較します。低速で曲がる時は、車の向きだけでなく、内側の後輪や車体の端が通る範囲にも注意を向けます。

どのように練習するか

安全条件を確認した環境で、低速の右左折・入口の通過・区画への進入を段階的に練習。間隔を判断しづらい場合はいったん停止して照合し、速度や位置取りを変えて再度確かめます。

業務で、どう活かすか狭い場所を「通れそう」という感覚だけで進まず、車の寸法・見え方・周囲の間隔を確かめる考え方を身につけることを目指します。違う車へ乗り替える時にも、確認しておきたい点が分かります。

訪問先の集合住宅の駐車場入口で社用車と周囲の条件を女性営業担当者と講師が確認するイメージ

03 / ENTRANCE, PARKING & EXIT

会社の出口から訪問先の入口まで、
現場の条件に合わせて練習します。

「営業所の出口が狭い」「物件の入口が分かりにくい」「到着してから駐車に手間取るのが心配」。目的地に着くだけで終わらず、進入・駐車・出庫と、同乗者がいる場合の乗降まで見据えて計画します。

何を確認するか

入口の幅や曲がる余地、柱・壁・段差、区画の位置、歩行者の動線、出庫時の見通しを伺います。敷地内の利用ルール、駐車可能な場所、同乗者が安全に乗降できる場所も事前に確認します。

講師がどう説明するか

敷地へ入る前に、どこで減速し、何を確かめるかを整理。駐車では車体と区画の向き、後退前と途中の周囲確認を説明し、ミラー・カメラ・目視の役割を分けてお伝えします。

どのように練習するか

入口の手前で確認→進入位置を整える→短い後退と停止→間隔を見直す→出庫へと動作を分けます。向きが合わなければ切り返す・入口側へ戻る方法を練習し、出庫時も歩行者や周囲の車を確認します。

業務で、どう活かすか到着時間や周囲の視線に焦って操作を続けず、「止まって確かめる」「入れ直す」「難しければ別の駐車方法を相談する」という行動につなげます。訪問先が変わる時も、入口と出庫条件を先に確認する準備ができます。

使う車と場所が決まっていなくても、
まずはご事情をお聞かせください。

実車の利用や訪問先での練習は、車両・保険・施設の条件を確認したうえでご案内します。ご相談の段階で、すべてを確定させていただく必要はありません。担当者様が把握されていることから伺い、次に確認したい点を整理します。

事前に伺いたい、車と業務のこと

  • 車種・年式・大きさ・操作方式と、研修に使える車両。営業バンや複数車種を使う場合もお知らせください。
  • 対象者の運転経験、普段使う車、社用車で苦手な操作や道路・駐車の場面。
  • 営業所・候補ルート・訪問先の入口や駐車条件、同乗者の有無、業務開始の希望時期。

当社から確認・ご案内する実施条件

  • 対象車両を運転するための免許条件、研修時の利用に関する保険・車両状態・操作確認。
  • 敷地や駐車場の利用許可、他の利用者や歩行者への配慮、練習できる時間帯と安全な環境。
  • 車両・場所・時間内で扱える練習の範囲、必要な手配、通行料・駐車料金などの費用条件。

訪問先が使えない場合も、
近い課題から練習する方法を相談します。

お客様の施設を使えない時は、「狭い入口」「柱がある区画」「見通しの限られた出庫」など、何が難しいかを分け、許可と安全条件を満たす代替の場所・ルートを検討します。住所を覚えるだけでなく、別の現場でも必要な確認を考えられる練習につなげます。

通常の訪問業務や顧客対応をこなしながらの研修を前提とせず、練習として確認できる時間と環境を事前に相談します。高速道路を使う業務も、一般道での操作と周囲確認を踏まえ、実施の順序・範囲・費用を個別にご案内します。

PRACTICE FOR DAILY WORK

何を、どう練習するのか。
説明から反復、業務での実践までご案内します。

「気をつけて」「慣れれば大丈夫」だけでは、次の運転で何を変えればよいか分かりにくいものです。当社では、講師が確認する理由と操作の手順を説明し、一緒に試し、ご本人で進めていただく流れを大切にしています。分からない点を伺いながら、迷いが残る動作に戻って練習します。

停車した右ハンドルの社用車で女性営業担当者が講師とミラー・操作位置を確認するイメージ
THEME 01 / 停車中の準備

操作を探さず出発できるよう、
使う社用車で準備を整えます。

「前に乗っていた車と操作が違う」「どこを調整すればよいか分からない」。まずは走り出す前に、ご本人の体と車の操作・視界を合わせ、分からないことを確認できる時間を設けます。

  1. 講師が説明する

    座席・ミラーを、なぜ合わせるか

    ペダルを無理なく踏み込める距離、ハンドルへ手を添えた姿勢、前方とミラーで確認できる範囲を説明します。シフト・駐車ブレーキなどは、その車の表示と操作方法を確認します。

  2. 一緒に行う

    座って、調整して、見え方を比べる

    ご本人に座席とミラーを調整していただき、講師と視界を確認。必要に応じて車外から車体の端や障害物との間隔も照合し、運転席から分かること・見えないことを整理します。

  3. ご本人が試す

    出発前の確認を、自分で進める

    シートベルト、周囲、必要な操作を順に確認していただきます。操作の意味を覚えているかだけでなく、どこに迷いが残るかを伺い、必要な説明に戻ります。

練習後に、一緒に確かめること

ペダルに無理なく足が届くか、ミラーを調整できるか、シフトと駐車ブレーキを取り違えず確認できるかを、停車した状態で振り返ります。

業務で、どう活かすか

社用車を乗り替える時も、いきなり走り出さず、自分の姿勢・視界・操作を整えてから出発する習慣につなげます。

練習区画で停車した社用車のそばで講師が女性社員に発進・停止の準備を説明するイメージ
THEME 02 / 発進・停止・低速操作

動かす、止める、曲がる。
短い動作から感覚をつかみます。

「アクセルを踏むのが怖い」「止めたい位置より先へ出てしまう」。最初から長いルートを走らず、落ち着いて練習できる環境で、動作を小さく分けて反復します。

  1. 講師が説明する

    視線とペダル操作を結びつける

    足元や車の直前だけを見続けず、進みたい方向と周囲を確認する考え方を説明。車の反応を確かめながら、発進時の踏み込みと停止へ向けた減速を練習することをお伝えします。

  2. 一緒に行う

    短く進む、止まるを繰り返す

    安全な実施環境を確認し、発進→低速走行→停止を反復。急な操作になる場合は、その手前の視線・姿勢・踏み方へ戻り、何が重なって焦ったのかを一緒に整理します。

  3. ご本人が試す

    声かけを減らして、同じ動作へ

    講師の声かけを少しずつ減らし、確認と操作を進めていただきます。低速の右左折では進む方向と車体の動きを確かめ、迷う時にいったん止まって確認し直すことも練習します。

練習後に、一緒に確かめること

発進前に周囲を確認できるか、速度を調整しながら停止できるか、迷った時に無理に操作を続けず伝えられるかを見ます。

業務で、どう活かすか

営業所の出入口や駐車場など、低速でも周囲への配慮が必要な場面で、動作を急がず進めるための土台をつくります。

停車中の社用車内で講師と女性社員が交差点の図と前方の道路を確認するイメージ
THEME 03 / 交差点・右左折

どこを見るかだけでなく、
いつ減速し、確認するかを練習します。

「曲がる操作に気を取られ、歩行者を見る余裕がない」。視線・減速・進路の準備を一度に抱え込まず、交差点の手前から順に確認する練習へつなげます。

  1. 講師が説明する

    交差点の手前から、見る対象を整理

    図や候補ルートを使い、信号・標識・道路形状、横断する歩行者や自転車、対向車など、場面ごとの確認対象を説明します。曲がる直前にすべてを始めないよう、早めの準備を確認します。

  2. 一緒に行う

    減速・周囲確認・曲がる操作を分ける

    練習しやすい交差点を選び、手前で準備することと、進入・右左折の際に確かめることを声に出して共有。車体の通る位置と周囲の状況を確かめ、必要な停止判断も練習します。

  3. ご本人が試す

    似た場面で、確認の順序を振り返る

    同じ経路や似た条件の交差点で、ご本人が進められる範囲を確認します。終了後に「どの対象を、どこで確認したか」を伺い、操作と確認が重なった場面は次の練習で扱います。

練習後に、一緒に確かめること

曲がる前に速度と進路を準備できたか、確認しておきたい相手を見落としていないか、状況が変わった時に判断を見直せたかを振り返ります。

業務で、どう活かすか

訪問時間が気になっても、交差点で必要な確認を飛ばさず、操作と周囲を見ることを両立する練習につなげます。

停車中の右ハンドル社用車で女性社員と講師が車線のある経路図を確認するイメージ
THEME 04 / 車線選択・変更

直前に慌てないために、
先の分岐から準備を考えます。

「ナビが曲がると言ってから車線が違うと気づく」「後方が気になり、前方も見られなくなる」。経路の準備と、実際に進路を変えてよいかの判断を分けて練習します。

  1. 講師が説明する

    経路の準備と、周囲確認の役割

    目的地までの分岐や交差点と、候補になる車線を停車中に確認します。ナビの案内だけで判断せず、標識・路面表示と実際の交通状況を確かめることを説明します。

  2. 一緒に行う

    前方・ミラー・目視を、場面に応じて確認

    交通環境と習熟度に合う道を選び、前方の状況を保ちながら後方や側方を確かめ、進路を変えるか見送るかを相談します。車の大きさや死角も踏まえ、無理な変更を避ける練習をします。

  3. ご本人が試す

    変更しない選択も含めて判断する

    条件が整わなければそのまま進み、経路を見直す選択も確認します。走行後に、準備を始める位置・確認が忙しくなった場面・見送った理由を整理し、次の練習へつなげます。

練習後に、一緒に確かめること

車線を変えた回数だけで評価せず、早めに準備できたか、周囲を確かめて判断できたか、無理な時に見送れたかを確認します。

業務で、どう活かすか

初めての営業先へ向かう時も、道を間違えないことだけに集中せず、安全に進める経路とタイミングを選ぶ考え方につなげます。

停車した白い社用車の後方側面で若手女性営業担当者と講師が車幅と駐車区画を確認するイメージ
THEME 05 / 駐車・車庫入れ・出庫

一度で入れることを急がず、
止まる・確かめる・直すを練習します。

「会社の区画には入るけれど、初めての訪問先は心配」「壁や柱との距離がつかめない」。車の位置と見え方を照合し、入れ直す手順まで含めて練習します。

  1. 講師が説明する

    車体と区画の位置関係を知る

    入口の幅、柱・壁、歩行者の通り道と車の動く範囲を確認します。ミラー・カメラの映像と車外の位置を比べ、画面だけでは分からない範囲があることも具体的に説明します。

  2. 一緒に行う

    位置取りから、短い後退と停止へ

    進入位置→後退前の周囲確認→短い後退→停止→間隔確認を反復します。区画との向きが合わない場合は、いったん止まり、切り返す・入口側へ戻るなどの方法を一緒に確かめます。

  3. ご本人が試す

    出庫と、歩行者の確認まで進める

    講師の説明を減らし、必要な場所で停止しながら位置を確認していただきます。駐車後は出庫方向を整理し、歩行者や周囲の車を確認して出るところまで練習します。

練習後に、一緒に確かめること

入庫できたかだけでなく、後退前の確認、途中で止まる判断、間隔を見直す方法、出庫前の確認ができたかを振り返ります。

業務で、どう活かすか

お客様や同僚を待たせることが気になっても、焦って操作を続けず、必要な確認とやり直しができることを目指します。

停車した社用車内で女性営業担当者と講師がルート地図と練習記録を振り返るイメージ
THEME 06 / 営業所から訪問先へ

部分練習を、
いつもの業務の流れへつなげます。

「練習ではできても、道順や到着時間が加わると不安」。身につけたい動作を確認したうえで、営業所の出発から訪問先の入出庫まで、必要な範囲を組み合わせます。

  1. 講師が説明する

    業務のどこに課題が重なるか整理

    使う社用車、候補ルート、訪問先の入口、駐車場所、同乗者の有無を伺います。初めての道・狭路・駐車など、本人が負担を感じる条件を確認し、優先する練習を相談します。

  2. 一緒に行う

    準備・走行・到着を一連で練習

    停車中の経路準備から、右左折・車線選択、目的地の入口確認・駐車・出庫へつなげます。実際の訪問先を使えない場合は、許可と安全条件を満たす範囲で、似た道路・施設環境を候補にします。

  3. ご本人が試す

    次の訪問へ向けて、自分の課題を整理

    講師の助言が必要だった場面と、ご自身で判断できた場面を振り返ります。「あと何が不安か」も伺い、反復する動作、社内同乗で確かめること、次回の重点テーマを相談します。

練習後に、一緒に確かめること

走行だけで終えず、出発前の準備、到着時の入口・駐車、出庫と次の経路確認まで、どこに支援が必要かを整理します。

業務で、どう活かすか

担当者様にも、事前に合意した範囲で確認した行動と継続課題を共有し、配属後や業務開始後のフォローにつなげます。

すべてを一度に詰め込まず、
いま必要な練習を一緒に選びます。

上記は指導と練習の一例です。車種、運転経験、本人の不安、実車時間、利用できる場所によって、扱うテーマ・順序・繰り返す回数は異なります。初めは基本操作を中心にする方も、駐車や特定ルートを重点にする方も、ご事情に合わせて計画します。

「どの説明で分かりにくかったか」「どこから一人で進めると不安か」を丁寧に伺い、必要に応じて説明や練習に戻ります。会社として運転を任せたい業務と、ご本人が確認したいことの両方をお聞かせください。

実施内容は、免許・保険・施設の利用許可、安全な実施環境を事前に確認し、当日の交通状況と習熟度に応じて調整します。一度の研修ですべての項目を実施することや、単独での業務運転が可能になることを一律にお約束するものではありません。

REVIEW FOR THE EMPLOYEE AND COMPANY

研修で確かめたことを、
次の仕事と社内フォローへつなげます。

「研修を受けたあと、どの業務から任せればよいか」「本人は何を練習すればよいか」。そんなご本人と担当者様の疑問に向けて、当日練習した条件、確認できた運転行動、助言が必要だった場面を整理します。運転の不安を大まかな評価で終わらせず、次に何を確かめ、どのような支援を続けるかまで一緒に考えます。

停車中の社用車内で女性営業担当者と講師が練習ノートを見ながら振り返るイメージ

01 / REVIEW WITH THE EMPLOYEE

ご本人の言葉と、実際の運転行動を、
一緒に振り返ります。

「前より運転できた気がするけれど、何を復習したらよいか分からない」「一人になった時がまだ心配」。そうしたお気持ちを伺い、当日できた動作と助言が必要だった場面を、ご本人が思い出せる形で整理します。

講師と、何を振り返るか

自分で判断できた場面
座席・ミラーを合わせられた、後退前に周囲を確認できた、車線変更を無理に行わず見送れたなど、実際の行動と、その時の条件を確かめます。
助言が必要だった場面
「駐車が苦手」でまとめず、進入位置・後退中の向き・左右の間隔など、どの動作から講師の声かけが必要になったかを整理します。
ご本人に残っている不安
講師が同乗していればできたことも、一人では不安な場合があります。「次の訪問先では何が心配か」を伺い、操作・道路・時間・同乗者などの条件に分けます。

次の運転に向けて、どう整理するか

次に繰り返す動作を具体的に
「駐車を練習する」から、短い後退→停止→間隔確認を繰り返すなど、次回に扱う動作と確認する点へ落とし込みます。
条件が変わる場面も確認
車種や駐車場が変わると、同じ感覚で操作できるとは限りません。乗り替え時の準備や、入口・区画の事前確認など、改めて確かめる点を相談します。
説明が伝わったかを伺う
分かりにくかった説明や、もう一度確認したい動作を伺います。必要に応じて図・実車の見え方・短い反復へ戻り、ご本人が次に何を確かめるか整理します。

この振り返り・共有で目指すことできなかったことを責める振り返りにせず、次の練習で取り組む動作と、仕事で支援があると安心な場面を明確にします。

女性の企業担当者と講師がルート図と研修記録を見ながら社内フォローを相談するイメージ

02 / FOLLOW-UP IN THE WORKPLACE

担当者様が、次の支援を考えられる
具体的な情報を共有します。

「受講したのは分かるが、何を任せ、どこを支えればよいか判断しにくい」。その疑問に応えられるよう、練習した条件と確認できた行動、継続して確かめたい点を分けてお伝えします。

共有内容は、何を軸にするか

どの条件で練習したか
使用車両、道路や駐車環境、実施したテーマを整理します。同じ車・同じ場所で確認したことなのか、条件を変えて練習したのかを区別します。
どこまでご本人で進められたか
講師の説明を受けてできた動作、声かけを減らした後も行えた確認、引き続き助言が必要な場面を分け、観察した行動としてお伝えします。
今回扱っていない場面
高速道路、夜間、雨天、別の社用車など、研修で確かめていない条件がある場合は、その範囲も整理します。未実施の場面まで習得したと受け取られないよう共有します。

社内フォローに、どうつなげるか

同乗で見る点を絞る
「しばらく一緒に乗る」だけでなく、出発前の車両準備、入口での減速、後退前の周囲確認など、同乗者が確かめたい行動を相談します。
業務の条件も一緒に検討
慣れた車での反復、余裕を持てる移動時間、確認しやすい候補ルート、相談先など、本人だけに負担を集めずに支えられる運用を考える材料にします。
追加練習の目的を整理
基本動作を反復するのか、別の駐車場・訪問先へ範囲を広げるのかを相談。必要に応じて、今回の内容と次回の重点テーマをつなげます。

この振り返り・共有で目指すこと「受講済み」という記録に加え、日常業務で確認すること・追加で練習することを整理し、社内教育を続けるための材料をお渡しします。

女性社員・企業担当者・講師が共有する内容と次の支援を一緒に相談するイメージ

03 / AGREED SHARING SCOPE

誰に、何を、どの形で伝えるか。
事前に相談して進めます。

「不安を話すと、社内でどう受け取られるのだろう」「会社に必要な報告は残したい」。ご本人が相談しやすいことと、担当者様が教育を検討できることの両方を大切にし、共有先と内容をすり合わせます。

研修前に相談すること

共有先と、共有する目的
人事・教育担当者、配属先の上司など、誰に、何のために共有するかを確認します。次の同乗確認や継続教育で使う情報を整理します。
ご本人の相談内容の扱い
苦手な場面や不安の背景について、運転の練習に必要なことと、会社へ伝える内容を相談します。共有範囲について気になる点は、事前にお聞かせいただけます。
書式・方法・時期
口頭での振り返り、希望する社内書式、記録や資料の作成範囲、共有方法・提出時期を相談します。対応範囲と費用条件はお見積もり時にすり合わせます。

共有する時に、大切にすること

場面と行動を具体的に
「向いていない」「やる気がない」などの人物評に置き換えず、どの条件で、何を確認し、どこに助言が必要だったかを軸に整理します。
確かめたことと今後の課題を分ける
当日に観察できた内容、ご本人が心配と話した内容、まだ実施していない場面を分けてお伝えし、情報の意味が混ざらないようにします。
判断に必要な追加確認も相談
研修の内容だけで一律に業務運転の可否を決めるのではなく、実際の担当業務・車両・時間帯と社内ルールに照らし、企業様が必要な確認を検討できるよう支援します。

この振り返り・共有で目指すこと相談した内容が、誰にどのように伝わるかを見通せるようにし、ご本人の復習と企業様のフォローに必要な共有を進めます。

FROM PRACTICE TO THE NEXT STEP

練習したことを、
次の仕事で使える確認へ。

「駐車が不安」「初めての道が怖い」というお気持ちを、研修中に確認した具体的な行動と、次に取り組む内容へつなげます。ご本人ができたことを確かめられること、担当者様が必要な支え方を考えられることを大切に、振り返りと共有の内容を相談します。

以下は共有・練習の考え方を説明するための例です。実際の受講者の結果や固定の研修プラン・報告書式ではありません。ご本人の状況、業務、車両、実施条件に合わせて内容を組み立てます。

静かな会社の駐車場で白い社用車の後方と区画線を確認する女性社員と女性講師のイメージ

01 / 駐車・後退

「入れられるか」だけでなく、
迷った時に確認し直せるように。

訪問先で後続車を待たせるのが心配で、うまく入らなくても止まることをためらってしまう。駐車の不安には、ハンドル操作だけでなく「急がなくてはいけない」という気持ちが重なることもあります。ご本人が焦りやすい場面を伺い、周囲を確認できる場所・時間を確保して、一つずつ練習します。

01 / 講師が説明し、一緒に練習すること

まず停車した状態で、車体の向き、区画線、隣の車や柱との間隔を車外と車内の両方から確認します。後退前に周囲を確かめ、低速で進める区間、いったん止まって見直す場面、切り返す際に車の前側も確認する理由を説明します。カメラやミラーだけで判断せず、実際の周囲の状況と合わせて確認する練習へつなげます。

02 / 振り返りで具体的に残すこと

たとえば「後退前の周囲確認はご本人で実施」「車体の向きがずれた時は講師の声かけで停止し、間隔を確認して入れ直した」と整理します。入庫の成否だけでは分からない、ご本人でできた動作と、まだ助言が必要な動作を分けることで、次に練習する内容が明確になります。

03 / 次の練習と、職場での支え方

次回は停止して確認するタイミングと切り返しを同じ条件で反復し、その後に区画の位置や進入方向を変えるかを相談します。社内で同乗する場合も「迷ったら止まって確認できたか」など、見る点を絞ります。出発前の時間に余裕を設ける、使いやすい区画を検討するなど、業務の運用面も一緒に考えます。

ご本人とご担当者様にとっての活かし方ご本人には「次はここを試せばよい」という見通しを。担当者様には、漠然と「駐車が苦手」と捉えるのではなく、どの確認を支えればよいかを考える材料になります。

停車中の右ハンドル社用車の車内で地図を見ながら訪問ルートを確認する女性社員と女性講師のイメージ

02 / 車線と経路

初めての道でも、
準備と判断を分けて考えられるように。

ナビが案内する交差点に近づいてから車線が違うことに気づく、約束の時刻が迫ると判断を急いでしまう。そんなご不安には、運転中の操作に加え、出発前のルート確認や遅れそうな時の対応も関係します。実際の訪問業務を伺い、無理に曲がることよりも、落ち着いて進路を見直す方法を練習します。

01 / 講師が説明し、一緒に練習すること

停車中に候補ルートを確認し、分岐、交差点、訪問先の入口、駐車場へ入る方向を整理します。走行時は標識・路面表示・周囲の流れを早めに確認する視点を説明し、進路変更が必要な場合の確認と判断を練習します。安全に変更できる状況でなければ進路変更を見送り、安全な場所で経路を確認し直す選択も扱います。

02 / 振り返りで具体的に残すこと

「地図で分岐を確認してから出発した」「交通量が増えた場面では進路変更を見送り、そのまま進んだ」「次の確認地点では講師の助言が必要だった」など、準備・観察・判断のどこまで進められたかを共有します。一度通れた道と、初見の道でも対応できることを同じ意味にしないよう整理します。

03 / 次の練習と、職場での支え方

まず候補ルートで準備と確認を繰り返し、必要に応じて別の訪問先や交通量の異なる条件へ広げます。会社側では、初訪問に余裕を持つ、停車中に入口や駐車場所を確認する時間を設ける、遅延時の連絡方法を決めるなどを検討できます。社内フォローの候補は、ご本人の課題と実際の業務条件に合わせて相談します。

ご本人とご担当者様にとっての活かし方ご本人が道を間違えることへの焦りを抱え込まず、判断を立て直す手順を考えられるように。担当者様も、運転技量だけでなく訪問計画や時間設定から支える点を整理できます。

停車した白い社用車で座席とペダルへの届き方を確認する女性社員と女性講師のイメージ

03 / 社用車への慣れ

体に合う姿勢と操作から、
その車で確認することを整理します。

自家用車では運転できても、共有の社用車では座席の位置や視界が違う。シフトや駐車ブレーキの操作に迷い、出発前から緊張してしまう。そのような場合は、運転経験の有無だけで判断せず、実際に使う車両とご本人の体格・操作のしやすさを確かめるところから進めます。

01 / 講師が説明し、一緒に練習すること

停車・駐車状態を確認したうえで、座席の前後と高さ、背もたれ、ハンドル位置、ヘッドレスト、ミラーを車両の仕様に合わせて調整します。ペダルを操作する時の足の届き方や、前方・左右・後方の見え方を確認し、シフト、駐車ブレーキ、灯火類、ワイパーなど必要な操作を一緒に確認します。その後、安全な環境で発進・停止や低速の取り回しへつなげます。

02 / 振り返りで具体的に残すこと

「今回使用した車で、座席とミラーの調整を確認した」「シフト操作は説明後にご本人で実施した」「別車種や荷物を積んだ状態は扱っていない」など、確認した車と条件を具体的にします。共有車の乗り替えや装備の違いについて、追加の説明が必要かを考えられるよう整理します。

03 / 次の練習と、職場での支え方

乗り替える時は前の方の設定をそのまま使わず、姿勢・視界・操作を改めて確認する流れを練習します。社内では、慣れるまで使用車両をそろえるか、車両ごとに操作説明を受ける機会を設けるかなどを検討します。荷物・同乗者・別車種で条件が変わる場合は、業務上必要な範囲を伺って、追加確認の内容を相談します。

ご本人とご担当者様にとっての活かし方ご本人には「自分が下手だから」と一括りにせず、車との違いを確かめる機会を。担当者様には、車両の配車や乗り替え時の説明など、日常の教育で補う点が見えてきます。

共有した内容を、
「次に誰が、何を確かめるか」まで相談します。

  1. ご本人と振り返る:できた動作、助言が必要だった場面、まだ心配なことを整理します。「分からないまま終わった」という点があれば、次の説明や練習のテーマとして相談します。
  2. 会社に必要な共有をそろえる:合意した共有先・目的の範囲で、練習した条件と確認した行動を伝えます。不安な気持ちを一方的な評価に置き換えず、業務での支援に必要な内容をすり合わせます。
  3. 次の確認の場を考える:同乗する担当者、使う車、候補ルート、確認する動作を相談します。車両や業務が変わった場合は、今回と何が違うかを確認し、必要な追加練習を検討します。
  4. 社内の運転許可・運用へつなげる:研修で確認できた範囲と未実施の条件を材料に、企業様のルールで業務の任せ方を検討いただきます。本人だけに判断や不安を抱え込ませないための相談先も、社内で確認いただくことをご提案します。

共有する内容・記録の作成・提出方法・対応範囲は、ご依頼内容とお見積もりの条件に合わせて相談します。点数や資格の付与、単独での業務運転が可能になることを一律にお約束する内容ではありません。

社内で、どのように活かしたいかも
お聞かせください。

「配属先の上司が同乗する時の確認点を知りたい」「本人の復習テーマを整理したい」「複数名で共通する課題を次の教育に使いたい」。研修後に必要な支援を伺い、練習内容と共有の形を合わせてご提案します。社内の体制や書式がまだ決まっていない段階でも、ご相談いただけます。

TRAINING COST / 料金・お見積もり

必要な研修と、費用の目安を確認。

標準の個別実車研修は、人数と1人あたりの受講回数から概算をご確認いただけます。研修内容・車両・集合場所・講師の手配条件を確認し、正式なお見積もりをご案内します。

概算例:1名・1回90分

35,420円(税込)

研修費・管理費・報告資料費込み

研修費
25,300円/名・回
管理費
5,060円/実施1回
報告資料費
5,060円/実施1回

管理費・報告資料費は人数に関係なく、実施1回ごとに各5,060円。1人2回は研修費20%OFF、3回は30%OFFで試算できます(管理費・報告資料費は割引対象外)。表示はすべて税込です。

シミュレーションは1〜10名・1人1〜3回に対応。11名以上、複数名の実車研修、複数拠点などは個別見積です。出張・通行料・駐車料金等の実費、車両等の特別な手配条件は別途確認します。

電話受付:平日・土日祝 9:00〜20:00。不在時は折り返します。試算や相談だけでは、契約・日程は確定しません。

TIME AND COST FOR YOUR TEAM

必要な練習と、実施できる条件から。
時間・体制・費用を一緒に整理します。

「長く運転していないから何時間必要か」「数名まとめてお願いしたいが、費用はどう変わるか」。社用車ペーパードライバー研修は、対象人数だけでなく、ご本人の経験、練習したい場面、一人あたりの実車時間、車両・講師・場所、結果共有の内容を伺い、個別にお見積もりします。まだ条件が決まっていない段階でも、今回の目的とご事情から丁寧に相談を進めます。

法人研修の対象者の不安と業務の条件を丁寧に伺う相談のイメージ

01 / START WITH YOUR BUSINESS

先に時間を決める前に、
仕事で必要なことを丁寧に伺います。

「何時間お願いすればよいか分からない」「対象者によって経験が違う」「配属まで時間がない」。そのような段階でもご相談いただけます。ブランクの年数や人数だけで決めず、ご本人の不安と業務の条件から、優先する練習を整理します。

ご相談で伺いたいこと

誰が、どこで困っているか
対象人数、最近運転した時期、普段の車種、苦手な操作や道路の場面を伺います。会社として確認したいことと、ご本人が心配していることを分けて整理します。
どんな業務を任せたいか
営業所からの訪問、物件案内、送迎など、必要な移動と同乗者の有無を確認。使う車、候補ルート、入口・駐車場、運転を始めたい時期をお聞きします。
実施できる条件は何か
研修に使える曜日や時間、集合場所、車両・会場、立ち会いや社内同乗の体制、ご予算や社内承認で必要な内容を、分かる範囲で伺います。

伺った内容から、こう計画します

基本に時間が必要な場合
停車中の準備・発進・停止・低速操作を優先し、駐車や業務ルートへ進む前に確かめる動作を整理します。予定している日だけを理由に、難しい道路へ進める計画にはしません。
特定の場面が課題の場合
駐車場の進入位置、後退中の確認、車線選択など、困る動作を絞って反復する案を検討。同じ時間でも、移動の多い経路より重点練習を確保できる構成を相談します。
業務までの準備を整える場合
基本確認と重点練習の後、到着・駐車・出庫までを含む候補ルートへつなげます。一度で扱う範囲と、次回や社内同乗で確認する範囲を分けてご提案します。
法人研修の実車時間と交代・実施体制を相談する計画のイメージ

02 / TIME FOR EACH EMPLOYEE

全体の所要時間と、
一人あたりの練習時間を分けて考えます。

「複数名をまとめて実施したいけれど、待ち時間が多くならないか」「一人ずつ十分に乗れるのか」。集合研修では、研修の総時間だけでなく、誰がどの車で、どれだけ操作できるかが大切になります。

時間を分けて確認する理由

実車以外にも必要な時間がある
ヒアリング、車両の準備、説明、交代、場所の移動、終了時の振り返りを計画します。総所要時間を、そのまま一人あたりの実車時間としてお伝えしないよう整理します。
経験差で反復の量が変わる
初めて操作を確かめる方と、駐車だけ反復したい方では必要な内容が違います。全員を同じ時間配分にそろえるのか、対象や日程を分けるのかを相談します。
車両・講師・場所で体制が変わる
車両を交代で使う場合と、並行して練習する場合では手配が異なります。台数を増やせば必ず同時実施できるとは限らず、安全な実施環境と講師の体制を確認します。

ご事情に合わせて相談できる調整

通常業務を止めにくい場合
対象者を分ける、複数日に分散する、集合できる時間帯で共通説明を行うなど、業務と両立できる候補を検討します。交代・待機の扱いも事前に相談します。
ご予算に上限がある場合
優先する対象者・テーマ・実施範囲を整理し、今回確保する練習と継続課題を分けます。重要な確認を省いて詰め込むのではなく、目的に合わせた範囲をご提案します。
一度で足りるか分からない場合
現在分かっている条件で計画し、当日に確認できた行動と残る課題を振り返ります。必要に応じて次の重点テーマや追加練習を相談し、条件をすり合わせます。
法人研修の費用と実施内容を資料で確認する相談のイメージ

03 / SCOPE & ESTIMATE

費用に含むこと、別にかかることを、
実施内容と合わせてご案内します。

「提示された金額で何が含まれるか」「社内稟議に何をそろえればよいか」。費用だけを見て迷われないよう、練習内容・時間・手配・結果共有の範囲を確認し、比較・検討できる形へ整理します。

お見積もりの内容で確認すること

対象・練習・時間
対象人数と練習テーマ、全体の所要時間、一人あたりの実車時間の考え方、実車と説明の配分を確認します。予定する範囲と未確定の条件を明らかにします。
車両・講師・場所
使用する車両、講師の体制、集合場所・実施エリア、施設利用や車両手配の条件を確認。免許条件・保険・車両状態・施設の利用許可も、希望内容に合わせて相談します。
結果共有と資料
共有先、口頭の振り返り、社内書式や報告資料の希望、作成範囲・提出時期をすり合わせます。すべての記録や教材が一律に含まれると誤解されないよう、対応内容を確認します。

実施前に、合わせて相談すること

実費・追加手配の範囲
通行料や駐車料金、会場・車両などの手配が必要な場合の費用範囲、精算方法を事前に確認。予定外の延長や内容変更が必要になった場合の扱いも相談します。
確定までの手順と変更条件
候補日の調整、見積内容の確認、日程確定に必要な手順を案内します。日程や人数の変更・取消についても、依頼内容に適用される条件を実施前にご確認いただきます。
社内説明で必要な情報
稟議の期限、確認したい費目、社内の書式などを伺い、対応できる範囲を相談します。費用や範囲にご不明な点があれば、そのまま決めずにお問い合わせいただけます。

たとえば「複数名で2時間」でも、
一人あたりの実車時間は別に確認します。

全体2時間・3名だからといって、単純に一人40分運転できるとは限りません。説明・準備・交代・振り返りや、使用する車両と講師の体制も含めて計画するためです。次の例は、時間の考え方を説明するもので、固定プランや実施時間・料金のお約束ではありません。

ご希望の例 時間と体制の考え方 見積時に確かめること
社員1名を重点的に 本人の操作と不安に合わせて、車両準備・基本動作・重点練習・振り返りを配分します。 今回の時間内でどこを優先し、業務ルートなどをどこまで扱うか。反復と移動の時間も含めて相談します。
複数名が車両を交代 全体の時間に加え、一人あたりの実車、説明、交代、待機を分けて確認します。 人数と経験差、使える車両、交代方法、待機中の扱い。個別日程に分ける案も候補にします。
複数車両での実施を希望 車両・講師・場所の安全条件と手配を確認し、並行実施できる範囲を検討します。 必要な講師数と車両、練習区画、集合・移動の条件、費用。台数だけで同時実施を確約しません。

実際の配分は、事前のご相談内容と当日の習熟度・交通状況に合わせて調整します。ご予算や実施期限がある場合は、優先する対象と練習を伺い、対応できる内容を確認してご案内します。

まとまっていないお悩みから、
丁寧にご相談を伺います。

「研修を頼みたいけれど、何を決めてから相談すればよいのだろう」。初めて担当される方も、複数の社員や拠点を調整する方も、研修名・必要時間・車両を先に決める必要はありません。ご本人の不安、会社として気になること、実施できる条件を一つずつ伺い、今回優先する練習と、これから確認することを一緒に整理します。

たとえば、次のようなご事情からご相談いただけます。決まったプランに当てはめるためではなく、貴社の課題と条件からご提案を考えるための相談例です。

停車した社用車の運転席で訪問準備をする若手の女性不動産営業担当者のイメージ

SCENE 01 / 社員ごとに不安が違う

「運転が不安」の中身から、
一緒に整理します。

新任の営業担当者が複数名いても、発進から確認したい方、駐車だけが苦手な方、知らない道で焦る方では必要な練習が違います。本人に聞いても「全部心配」としか言えず、何を頼めばよいか迷われることもあると思います。

まずお聞かせいただきたいこと
最近運転した時期、普段の車、心配と話している場面、これから任せる移動を、把握されている範囲でお知らせください。ご本人のお話をどのように伺うかも相談できます。
当社からご案内すること
操作・周囲確認・ルート・駐車などに課題を分け、基本から確かめる方と重点練習が必要な方をどう計画するか検討します。経験差を踏まえ、全員を同じ内容にそろえるかどうかもご相談します。
社員の教育記録とスケジュールを整理する女性の企業研修担当者のイメージ

SCENE 02 / 教育する時間や人が足りない

忙しい現場で続けられる
研修とフォローを考えます。

先輩社員が営業の合間に同乗している、教育担当者がほかの業務も兼ねている、拠点ごとに教え方が違う。必要性は感じていても、誰がどこまで支えればよいか決めきれないご事情も伺います。

まずお聞かせいただきたいこと
現在の同乗や教育の方法、立ち会える方、社員が集まれる時間帯、業務を止めにくい時間などをお知らせください。理想の体制ではなく、いま確保できる条件から伺います。
当社からご案内すること
対象者や日程を分ける、共通説明と個別実車を組み合わせる、研修後の同乗確認を絞るなどの候補を整理。講師が担当する練習と、社内で続ける確認を分けて検討します。
社用車のそばで駐車場の入口と候補ルートを相談する若手女性社員と女性上司のイメージ

SCENE 03 / 車や訪問先の条件が決まらない

車両やルートが未定でも、
困りそうな場面から伺います。

社用車の手配がまだ決まっていない、配属後に担当エリアが変わる、お客様の駐車場を研修に使えるか分からない。条件がそろわないために、相談を先延ばしにされる必要はありません。

まずお聞かせいただきたいこと
候補の車種・営業エリア、分かっている入口や駐車の特徴、決まる予定時期をお知らせください。「営業バンになる予定」「住宅街の訪問が多い」といった段階でも構いません。
当社からご案内すること
今の条件で考えられる練習と、車両確定後に確認することを分けます。希望の施設を使えない場合は、課題の近い場所での練習など、許可と安全条件を満たす候補を相談します。
オンラインの相談と資料をもとに研修計画を整理する女性の企業担当者のイメージ

SCENE 04 / 予算や社内承認をどう進めるか

ご検討に必要な情報を、
条件と合わせて整理します。

必要時間や総額が分からず稟議を出せない、配属期限はあるが対象人数は未確定、報告資料も必要か迷っている。研修を依頼する前の段取りについても、現在の状況をお聞かせください。

まずお聞かせいただきたいこと
ご予算の目安、希望時期、候補人数、社内承認で確認したい項目や期限、希望する共有内容を伺います。上限や形式がまだ決まっていない場合も、そのままお知らせください。
当社からご案内すること
対象・優先テーマ・実施範囲と、車両・講師・結果共有の条件を整理して見積を検討します。費用に含む内容、実費、未確定の条件を分け、社内でご相談いただくための情報をご案内します。

最初のお問い合わせで、
お分かりになる範囲をお聞かせください。

すべての項目を埋めるために、資料や条件をそろえていただく必要はありません。まだ分からないことは「未定」として、次に確認することからご案内します。

対象人数と、最近の運転状況

何名を想定しているか、最近運転しているか、ブランクがあるか、苦手と話している場面を伺います。人数だけでなく、経験差や必要な支援を計画に反映するための情報です。

会社として任せたい業務

営業先への訪問、物件案内、送迎など、どこからどこへ、誰を乗せて移動するかをお知らせください。研修後に必要な場面から、今回優先する練習を考えます。

車両と、道路・駐車環境

使用する車種・台数、集合場所、営業エリア、会社や訪問先の入口・駐車条件を伺います。車両の利用や施設の許可が未確認の場合は、確認が必要な点を整理します。

希望時期・使える時間・予算

業務開始の時期、候補日、社員が研修に使える時間、予算の目安をお知らせください。対象とテーマをどう分けるか、一人あたりの実車時間をどう確保するかを相談します。

いまの教育と、社内の体制

先輩社員の同乗、拠点ごとの教育など、現在の方法を伺います。講師による練習と、終了後に社内で続ける確認をつなげるために、ご負担も含めてお聞かせください。

結果共有・資料・社内稟議

誰に何を共有したいか、希望する社内書式、検討に必要な情報や期限を伺います。記録や資料の作成範囲、提出時期、費用条件は、ご依頼内容に合わせてすり合わせます。

たとえば、このくらいの内容からご相談いただけます。

「来月から物件案内を担当する社員が2名います。免許取得後はあまり運転しておらず、会社の車と訪問先の駐車が心配です。車種と候補日は調整中ですが、必要な練習時間と費用の考え方から相談したいです。」

お問い合わせ内容の書き方の一例です。実際の会社・受講者の事例ではありません。同じ条件でなくても、現在困っていることからお知らせください。

伺った内容を、練習と見積のご提案へつなげます。

まず、対象者と業務の場面、今分かっている条件を確認します。そのうえで、優先する練習・実施形式・一人あたりの実車時間・車両や講師の体制を検討し、未確定の条件と合わせてご案内します。ご提案に不明な点があれば、予算や時期も含めて改めてすり合わせます。

「まだ具体的に説明できない」「どの講習が合うか分からない」という場合も、ご担当者様が一人で結論を出してから相談される必要はありません。ご本人の気持ちと、会社のご事情を伺うところから始めます。

ご相談・見積依頼だけで契約や研修日程は確定しません。法人研修の内容・時間・料金・教材は個別のご案内となります。

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QUESTIONS ABOUT RETURNING TO DRIVING

社用車の運転再開研修についてのご質問

10年以上運転していない社員も相談できますか?

はい。ブランクの年数だけで研修時間を決めず、最後に運転した時期、運転頻度、現在の操作状況、本人の不安を伺います。発進・停止から確認したい方と、駐車だけを練習したい方では、優先する内容が異なります。

運転が怖いと話している社員には、何から始めますか?

不安を「操作」「周囲の確認」「道路の判断」「業務の負担」に分けて伺い、停車中の座席・ミラー・操作確認から進め方を相談します。最初から交通量の多い道へ進めることを前提にしません。心身の状態など事前に相談が必要な事情は、個別にお知らせください。

職場の同僚や家族に教わると焦ってしまう社員も対象ですか?

本人がどの場面で焦るか、どの説明が分かりにくいかを伺います。理解を確認し、一度に扱う課題を絞って進め方を相談します。研修によって恐怖心が必ず解消するとはお約束できません。

異動や復職で社用車を使うことになった社員も依頼できますか?

運転を再開する社員の研修としてご相談いただけます。入社区分や年齢だけで内容を決めず、予定する業務、使う車両、直近の経験に合わせて練習候補を整理します。

社員1名だけでも法人研修を相談できますか?

1名からご相談いただけます。業務上必要な練習、車両、実施場所、時期を伺い、法人の条件で個別にお見積もりします。

社用車で練習できますか?

車種・大きさ・操作方式、受講者の免許条件、保険、車両状態などを確認してご案内します。社用車が未定の場合も、想定する車種と使用時期から相談できます。すべての車両への対応を保証するものではありません。

駐車や車庫入れだけを重点的に練習できますか?

駐車を重点テーマにすることを相談できます。会社の駐車場や訪問先の形状、車両の大きさ、入庫・後退・出庫で不安な操作を伺います。基本操作の状況も確認して、練習の順序を決めます。

実際の営業・訪問ルートを練習できますか?

集合場所、訪問エリア、施設の利用許可、安全な練習環境、車両・保険を確認して相談します。交通状況、時間、本人の操作状況によって、候補の全ルートを走れるとは限りません。

何時間、何回の研修が必要ですか?

標準の実車研修は1名・1回90分を基本に、1人1〜3回で検討できます。説明・振り返り、交代・休憩・集合や移動を含む全体の拘束時間は、実車時間と分けて事前に確認します。必要な回数と練習の範囲は、本人の経験と業務で必要な場面に合わせて相談し、一定回数での習得を保証するものではありません。

研修料金は決まっていますか?

標準の個別実車研修は1名・1回90分で研修費25,300円(税込)です。管理費5,060円と報告資料費5,060円を実施1回ごとに加え、1名1回の概算合計は35,420円(税込)。2回は研修費20%OFF、3回は30%OFFで、固定費は割引対象外です。1〜10名・1人1〜3回を見積シミュレーションで確認できます。11名以上、複数拠点、講師・車両の追加手配などは個別見積です。出張・通行料・駐車料金等の実費は別途、正式見積で確認します。

高速道路も同時に練習できますか?

業務で使う区間と現在の操作状況を伺い、一般道の基本確認から順序を相談します。本人の習熟と当日の交通状況を踏まえて実施範囲を判断するため、高速道路の走行を必ず実施するとは限りません。

研修結果を会社の担当者へ共有できますか?

事前に合意した範囲で、練習した場面、本人ができた確認行動、助言が必要だった点、残る課題と職場で次に確認することを共有します。共有先・個人情報の扱い・書式・記載項目・提出時期は見積時に確認します。概算には実施1回ごとの報告資料費5,060円(税込)を含みますが、特別な評価書や追加資料は対応範囲・費用を別途確認します。無料DL資料は社内検討用サンプルで、実際の受講報告そのものではありません。

受講後すぐに単独で業務運転を任せられますか?

研修だけで単独運転の可否を一律に保証・決定するものではありません。確認したことと残る課題を共有し、業務内容や社内ルールを踏まえて企業側で運転許可と追加練習を検討してください。

個人向けの運転再開・リハビリコースとの違いは?

このページは社員の業務運転に向けた法人研修です。業務車両・訪問先・担当者への共有などを含めて実施条件と費用を個別に相談します。個人向けコースの時間、料金、付属教材とは同じ条件ではありません。

業務開始に向け、まず練習の優先順位を相談。

本人のブランク、不安な場面、使う社用車、行けるようになりたい訪問先をお知らせください。必要な基本確認と業務の場面を整理し、研修内容と費用をご案内します。

法人研修のご相談

研修のお悩みを、
どうぞお気軽にお聞かせください。

「どの研修が合うのか分からない」「社員の運転が心配」など、
まだ内容がまとまっていなくても大丈夫です。

ご担当者様のご事情を丁寧に伺い、
貴社に合う内容と進め方を、一緒に考えます。

人数・実施場所・ご予算が未定でも、ご相談を承ります。
ご相談や概算の確認だけで、お申し込みが確定することはありません。

お電話でも、お気軽にどうぞ。

0120-763-818

電話受付:平日・土日祝 9:00〜20:00
電話に出られない場合は、折り返しご連絡差し上げます。

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