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お申込みから免許取得に関して、皆様から多く頂くご質問にお答え致します。

東京ドライビングサポート監修のペーパードライバー講習インタビューで、車内から受講の感想を語る40代男性。運転ブランク16年のリアルな体験を紹介。 都内在住・運転ブランク16年の40代男性が語る「再びハンドルを握れた理由」。東京ドライビングサポートによる安心の出張講習を体験。
👤 講習受講者プロフィール|40代・板橋区在住/運転ブランク16年今回インタビューに応じてくれたのは、東京都板橋区在住の40代男性。 20歳で地元・札幌にて普通自動車免許を取得後、東京での生活を機に約16年ものあいだ運転から遠ざかっていた方です。「定職を見据えたとき、運転できることが武器になる」 そう感じたことをきっかけに、東京ドライビングサポートの出張型ペーパードライバー講習を受講。 不安や葛藤と向き合いながら、実際にハンドルを再び握るまでの過程を、率直な言葉で語ってくれました。✅ 実際の講習の様子を詳しく紹介した記事はこちらからご覧いただけます。

🚗 どうやって運転を再開した?|“運転が怖い”を克服した40代男性の東京・出張ペーパードライバー講習体験記

 

「東京で再び運転したい」──16年のブランクを乗り越えた40代男性へのインタビュー

免許はある。でも、自信がない──。 そんな“運転ブランクのある大人”にとって、再スタートを切るのは簡単なことではありません。 特に東京都内の交通環境や生活の変化により、「本当に運転を再開できるのか」と不安を抱える方は多くいらっしゃいます。 今回ご紹介するのは、東京都板橋区在住の40代男性。 約16年の運転ブランクを経て、東京ドライビングサポートの出張型ペーパードライバー講習を受講した体験者です。 運転に対する不安、再開しようと思ったきっかけ、講習を受けてどう変わったのか── 実際の講習を通じて「走れる自分」を取り戻していく過程を、インタビュー形式でお届けします。
 

【ペーパードライバー歴16年の再出発】教習所は選ばず「板橋 出張講習」で運転再開|40代男性が語る検索行動と決断理由

 
🎤 インタビュアー: この辺りに住まれている感じですか?
いや、この辺りじゃなくて板橋区なんです。
🎤 インタビュアー: 普段、運転してみると…いつ頃、免許取られたんですか?
20歳のときに免許を取って、そこから25歳まで地元札幌にいて、 東京に就職して…だから15〜16年くらい運転していなかったです。
🎤 インタビュアー: 実際に東京ドライブサポートさんで講習を受けてみて、講習を受けようと思ったきっかけはありますか?
仕事で運転が必要と考えていて、運転って仕事でもプライベートでも便利だなと思ったのがきっかけですね。 旅行や買い物にも行きやすいし、母親も高齢で送迎にも便利かなと。
🎤 インタビュアー: 運転ができないことで、どんな場面で困ったことがありますか?
母親がいるときはタクシーを使わないといけないし、基本的にお金がかかるなと思ってました。 暑い日は車の方が快適だとも感じてました。
🎤 インタビュアー: 運転を再開したいと思った理由は?
先ほど言った定職とか、親の送迎などの目的ですね。 資格とか特に持ってないので、運転免許は汎用性が高くて選択肢も広がると思ったんです。ただ16年乗ってないので、一人でやるのは怖くて…。 事故が心配だったので、有料でも教習を受けてみようかなと。
🎤 インタビュアー: ご家族やパートナーの同意があったのか、それともご自身の決断か?
自分の判断です。
🎤 インタビュアー: 東京ドライビングサポートを探すときに、どんなキーワードや方法で探しましたか?
「板橋 ペーパードライバー講習」でGoogle検索しました。 教習所も検討したけど遠かったし、自宅から近くて口コミが良いところにしようと思ってホームページも見て決めました。
🎤 インタビュアー: 他の教習所と比較されましたか?
口コミを色々見て、悪口や評判が悪いところは避けました。 自動車学校は場所も遠かったし、ここが近くてとりあえず試してみようと思いました。 ダメだったら他に変えればいいかなと。
🎤 インタビュアー: 初回講習当日、受ける前はどんな気持ちでしたか?
不安はありましたけど、先生の言うことを聞いていれば事故はないだろうし、 近所から始めてくれるので、大丈夫かなと思いつつも不安は少しありました。でもそこまで思い詰めてはいなかったです。
🎤 インタビュアー: 小竿さんと初対面のときの印象は?
ユーモアがあって明るくて優しい人という印象でした。 厳しい感じではなく、当たりが良さそうで安心しました。
🎤 インタビュアー: 最初に運転席に座った時の印象や記憶は?
「めちゃめちゃ久しぶりだな」と感じました。 機械を自分で動かすって感覚が久しぶりすぎて、うまくいくかなと不安でした。特に車線を自分でコントロールする感じが難しくて、「真っ直ぐ行ってくれるのかな?」って。
 小竿 建(インストラクター)コメント:16年ぶりの再開でしたが、ご本人の冷静な判断と継続意志がとても強く、毎回の講習でも確実に前進されていました。 最初は慎重だった車線変更や駐車も、講習を重ねるごとに判断スピードや操作が自然になり、ご本人の表情からも「できるかも」という感覚がしっかり伝わってきました。 自主的にイメトレされたり、ご自身で調べて受講された姿勢も素晴らしかったです。
東京ドライビングサポートのペーパードライバー講習中、40代男性がインストラクターとともに車内でルート確認を行う様子。都内での運転練習風景。 都内某所にて講習中。スマートフォンとナビでルートを共有しながら、安心のマンツーマンサポートで実走練習。

都心の車線変更と駐車の不安を乗り越えて──ペーパードライバー講習で“判断力と安心感”を取り戻した40代男性の声

🎤 インタビュアー: 初回のルートというか、90分のコースで印象に残ってることってありました?
40歳・板橋区男性: やっぱり歩行者がちょっと怖いですね。近所だと、道がけっこう細いところもあるので、急に渡ってきたりするし。あとは自転車もですね、ふいに出てくるので。ほんと、飛び出し系が一番怖かったです。
🎤 インタビュアー: 苦手だった操作とか、苦手なエリアとかってありましたか?
40歳・板橋区男性: やっぱり都心ですね。「ここで絶対車線変更しなきゃいけない」みたいなポイントがあって、しかも混んでるとこで無理やり車線変更しないといけないときに、ちょっと焦って、「うわ、今じゃなかったかも」って感じになったことがあって。そういうのが、苦手ですね。
🎤 インタビュアー: そのとき、小竿さんから印象に残ってるアドバイスとかってあります?
40歳・板橋区男性: 「自分で前を見て、前の車とか状況をよく見て予測すること」って言われましたね。「この車線は専用車線になるかも」「前に車がこう動いてるから、こっちに車が来るかも」とか、そういうのを事前に予測しておくと、慌てて変更する必要もなくなるし、標識とかナビとかをちゃんと見ておくと、焦らずに済むからって。それはすごく役立ったと思います。
🎤 インタビュアー: 駐車とか車線変更が苦手だったところから、上達を感じた瞬間ってありましたか?
40歳・板橋区男性: 混んでないときに、車線変更がスムーズにできるようになったときですね。前は「行けるかな?」ってタイミング迷ってたんですけど、「今なら行けるな」って判断できるようになって、スッと変更できたときは、「あ、自分ちょっと成長したな」って思いました。合流も、昔よりスムーズにできるようになってきたと思います。
🎤 インタビュアー: 駐車はどうですか?
40歳・板橋区男性: 駐車は…切り返しながらですけど、なんとかできるようにはなってきました。ただ、やっぱりまだちょっと苦手ですね。課題かもしれません。難しいですよね、駐車は。
🎤 インタビュアー: 小竿さんをご指名でずっと受けているとのことですが、その安心感ってやっぱり大きいですか?
40歳・板橋区男性: はい、やっぱり、先生なので、どういうアドバイスをくれるかも分かってるし、ペースとかも把握してくれてるので、安心して任せられます。
小竿 建(インストラクター)コメント:講習の初期では、歩行者や自転車の動きに対して「飛び出しが怖い」と話されていましたが、その感覚はむしろとても大切で、都市部の安全運転に欠かせない視点です。 都心部での強制的な車線変更ポイントでも焦りが出てしまう場面がありましたが、そこは「予測運転」と「標識確認」の重要性を何度もお伝えしました。 回を重ねるごとに、状況把握や判断のスピードが上がり、車線変更や合流も落ち着いてできるようになってきました。 苦手とおっしゃっていた駐車についても、切り返しながら落ち着いて対応されており、「次はこうしよう」という前向きな姿勢が見られたのが印象的でした。

小竿さんの指導スタイルと、自主練習による成長実感について

🎤 インタビュアー:そうなってくるとあれですよね、小竿さんのカリキュラムとか、ペースとか、そういうところの柔軟性っていうのも、今、受けてらっしゃるって感じですかね?
40歳・板橋区男性: そうですね。柔軟に、足りないところはアドバイスもらったりとか、課題もらったりとかして、対応してもらってますね。
  🎤 インタビュアー:ありがとうございます。じゃあ、小竿さんのインストラクターとしての指導って、スタイルとして、一言で言うとどんな感じですかね?
40歳・板橋区男性: スタイル…うーん、なんだろうね……。
  🎤 インタビュアー:たとえば、「安心できる」とか、「怒られない」とか、「怖くない」とか、「優しい」とか、「コミュニケーション能力が高い」とか……。
40歳・板橋区男性: ああー、そうですね、うん。柔軟に合わせてやってくれる感じですかね。うん。
  🎤 インタビュアー:ありがとうございます。じゃあ、教習を受ける前と、今受けて何回か経ってみて、ご自身の中での変化って、気持ちの面で何かありました?
40歳・板橋区男性: やっぱり、車の運転に関しては、近所だけじゃなくて、東京の都心とか……高速以外だったら、だいたい行けるようになってるので、あまり怖くなくなってはきてますね。
  🎤 インタビュアー:そうなんですね。
40歳・板橋区男性: うん、特に、苦手意識もなくなってきたかもしれないですね。まぁ、交通量の多いところだと、ちょっと間違っちゃったりするんですけど……間違ってもナビが修正してくれるので、慌てずにできるようになってきました。
  🎤 インタビュアー:実際に、周囲のご家族とか友人から、反応とかあったりしました?
40歳・板橋区男性: あんまり人を乗せてないんで……車で遠くに行くのは、親戚のおじさんとかに連れて行けるようにはなってますけどね。
  🎤 インタビュアー:じゃあ教習以外で、一人で運転されたっていう実体験があれば教えていただきたいんですけど。
40歳・板橋区男性: 基本的に教習以外は一人で乗ってるので、けっこう乗れてますね。最初の半年くらいは、行ったことがない江東区とか杉並区とか……短い距離を、自分で練習したりしてたんですけど、一通り行ったので、最近はもう、決まった光が丘行ったりとか、そういう感じで。
  🎤 インタビュアー:行動範囲、広がってますか?
40歳・板橋区男性: 最近はもう、「乗れるからいいや」みたいになってきてて。教習の時は都心とか高速とか難しいところ行って、それ以外は決まりのコースを自分で行って、技術を落とさないようにしてます。
  🎤 インタビュアー:なるほどですね。ミニ……なんていうか、大きい車も乗って、乗用車も乗ってて、技術の維持をしてる感じですか?
40歳・板橋区男性: はい、そうですね。でかい車も、普通の乗用車も乗ってて、技術の維持はしてます。
 
小竿 建(インストラクター)コメント:都心部での車線変更や分岐が複雑な交差点でも、焦らずナビの指示を読み替える判断力が身についた印象です。 また、教習ではコンパクトカーに加えてサイズの大きい車両にも積極的に挑戦され、内輪差の感覚や左折時の巻き込み確認など、操作精度の向上も目覚ましかったです。 今ではご自身でルートを決めて反復練習されており、技術維持への意識も高く、再習得というより“再構築”と呼べるような着実な上達を感じています。
東京ドライビングサポートのペーパードライバー講習中、助手席のインストラクターが運転席の受講者に操作アドバイスを行う車内風景。 実際の車両を使った個別指導。リアルな走行場面に即したサポートで、不安を一つひとつ解消していきます。

運転ブランクが長い方へ|「最初の一歩」のアドバイスと復習方法

🎤 インタビュアー: これからペーパードライバーの方が東京ドライビングサポートのホームページや口コミを見られると思うんですが、長期間運転していない方に向けて「最初の一歩」のアドバイスがあればお願いします。
40歳・板橋区男性: 上達するには、週1回だけでも乗れば上達はするとは思いますが、できれば週3〜4回以上が理想だと思います。近所だけでもいいので、道を間違えたり失敗すると落ち込むこともありますが、それでも諦めずに、たとえ短い時間・距離でもコツコツと練習を重ねることが大切だと思います。
回数を積み重ねることで、恐怖心も薄れ、自然と体が動くようになってきました。
🎤 インタビュアー: 運転が怖いと感じている方へ、一言メッセージをお願いします。
40歳・板橋区男性: とにかくスピードを出さなければ事故にはなりません。ゆっくり走ること。怖いなら人がいない時間帯に、近所だけ直行でいいから走る。 それだけで「怖さ」って徐々になくなっていくと思います。
🎤 インタビュアー: 教習中や自主練で、やってよかった復習方法はありますか?
40歳・板橋区男性: 一人で乗るときは、Googleマップで経路検索して、事前に「ここからここまで行こう」と決めてから乗っていました。ストリートビューで交差点を確認したり、曲がるポイントをイメトレしたり。ノートにメモを書いて復習したりもしてました。 20回以上はやってたと思います。あと、車のナビ連携(スマホ連動)も活用して、実際の走行とイメトレをセットで繰り返しました。毎日ちょっとでも乗るのが大事ですね。
🎤 インタビュアー: 東京都内の道を覚えるコツなどはありましたか?
40歳・板橋区男性: 首都高はまだ一人では行っていないですが、一般道だと「ここは通ったな」とか、「この陸橋を越えればあっちに出られる」とか、徐々に感覚で覚えていきます。たとえば「ここは駐車車両が多いから、左車線を早めに出よう」など、判断力が自然に備わってきます。
🎤 インタビュアー: 最後に、東京ドライビングサポートの講習を「どんな人におすすめしたい」と思いますか?
40歳・板橋区男性: 誰にでもおすすめできますが、特に「自信がない人」や「何十年ぶりに運転する人」には本当に合っていると思います。インストラクターさんが優しく対応してくれるので、「運転が怖い」「昔嫌な思いをした」って人にも安心です。
 
小竿 建(インストラクター)コメント:この受講者さんは、毎回の教習や自主練習を非常に丁寧に取り組んでおられました。特に印象的だったのは、Googleマップでのルート事前確認やストリートビューでのイメトレ、ノートへの書き込みなど、復習への取り組み方です。 そうした地道な積み重ねが「初めて通る道でも落ち着いて運転できる」力につながっており、今では教習外の自主練でも都内を自在に走行されています。 また、速度コントロールの重要性をきちんと理解されており、「ゆっくり走れば事故のリスクは下がる」という本質的な視点を持っていらっしゃいます。 「運転再開は不安」という方にこそ、このような小さな積み重ねと“怖くても乗る”姿勢が、確実な自信と安全運転につながることを体現されたケースだと感じています。
 

「運転が怖い…」その一歩を踏み出した40歳男性が語る、再スタートのリアルとアドバイス

今回のインタビューを通じて感じたのは、「運転が怖い」「ブランクが長くて不安」といった気持ちは、決して特別なものではなく、むしろ多くのペーパードライバーが抱えている“共通の壁”だということです。 板橋区在住・40歳男性の方も、16年という長いブランクを経て、東京ドライビングサポートの講習をきっかけに運転再開への一歩を踏み出しました。はじめは「都内で逆走しないか」「駐車ができるか」「操作が怖い」といった不安が強く、走れる距離も限られていました。 しかし、「週1の講習+週3〜4回の自主練習」「Googleマップを使ったイメトレ」「決まったルートでの反復運転」といった工夫を積み重ねることで、気づけば都心や環状道路までカバーできるように。何より、彼自身が「怖さはあるけど、少しずつ慣れる」と“体感”をもって語っていたことが、すべてを物語っているように感じました。 これからペーパードライバー講習を検討されている方へ、ひとつお伝えしたいのは、「勇気を出すのは最初の予約だけでいい」ということです。 東京ドライビングサポートでは、ペーパードライバーの不安に寄り添う「心理的カウンセリング型サポート」を採用しており、講師は全員、教習所で怒鳴るような指導とは無縁の“優しくて柔軟な対応力”を持っています。 ・免許を取ったまま10年以上乗っていない ・教習所で怖い思いをしてトラウマがある ・一人で乗るのが不安で、そもそも発進が怖い そんな方こそ、ぜひ一度「初回お試しコースで体験してみてください。自宅の前からスタートし、あなたのペースに合わせて優しくサポートしてくれる90分間は、「あ、これなら続けられるかも」という希望の始まりになるはずです。 「怖い」「不安」「乗れない」は、変えられます。 今回の体験記が、あなたの再スタートのきっかけになれば幸いです。
 

まずは「初回お試しコース(90分)」から始めてみませんか?

あなたの「もう一度運転したい」を、私たちが一緒にかたちにします。 さあ、一緒に走り出しましょう。

今なら初回お試しコース予約受付中

👤 インストラクター 小竿 建(こさお けん)による監修

指導歴15年以上・講習実績2,000件超。運転に不安を感じるすべての方の“最初の一歩”をサポートしています。 怒らず・焦らせず・置いてけぼりにしない講習を心がけています。
 

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📣 本記事の企画・構成・取材

本記事は、東京ドライビングサポートの広報・マーケティングチームによる実地取材と受講者インタビューに基づいて制作されました。 担当:広報ディレクター 板倉 智(いたくら さとし)