このたびオンライン日程調整ツール「TimeRex（タイムレックス）」様の導入事例ページにて、東京ドライビングサポートの予約体制やマーケティングの取り組みを詳しくご紹介いただきました。
日頃より当社の講習をご利用いただいている皆さま、そしてタイムレックスご担当者さまに、心より御礼申し上げます。

記事では、TimeRex導入以前に抱えていた「予約確定までに月45時間もの事務工数がかかっていた」という課題からスタートし、導入後は日程調整が最短10秒で完結するようになったことで、年間およそ350万円相当の人件費を削減できたことが紹介されています。
浮いた時間をお客さま対応やサービス品質の向上に振り向けられるようになった背景についても、具体的な事例とともにお話ししています。

さらに、TimeRexのカレンダーを公式サイトやオウンドメディアに埋め込んだことで、
空き枠がリアルタイムに見える「デジタル予約体験」を実現し、予約数が従来比で約1.5倍に増加した点にも触れていただきました。
ペーパードライバー講習業界において、ここまで空き枠が見える予約導線を構築できた事例はまだ多くなく、
当社としても非常に大きな転換点になったと考えています。

インタビューでは、質問項目カスタマイズ機能を活用して、お客さまのエリア・希望条件・集合場所・不安なポイントなどを事前にヒアリングしていることや、
講習前後の移動時間を「前後の確保時間」として自動的にブロックする設定など、現場の運営を支えるTimeRexの具体的な使い方もご紹介しています。
東京ドライビングサポートの「出張型ペーパードライバー講習」を、どのような仕組みで効率よく運営しているのかイメージしていただける内容になっています。

また、広告・分析の観点では、TimeRexの埋め込みコード内にGoogle広告のコンバージョンタグを実装し、
GoogleタグマネージャーやGA4と連携させることで「予約完了」を軸に媒体別の成果を比較している取り組みについても触れています。
オウンドメディアの記事末尾に日程調整カレンダーを設置し、「記事を読む → 不安が解消される → そのまま予約」とつながる導線設計についてもコメントしています。

当社では今後も、ペーパードライバーの方が安心して一歩を踏み出せるよう、予約のしやすさと講習の質の両立を追求していきます。
今回のインタビュー記事は、東京ドライビングサポートの裏側でどのように仕組みづくりを行っているのかを知っていただける内容ですので、
ご関心のある方はぜひ下記リンクよりご覧ください。

TimeRex様 導入事例インタビュー（東京ドライビングサポート）はこちら：
https://timerex.net/case/tokyo-driving-support